今日の更新は2ページ。南区大同町の稲荷社、南区浜田町の浜田神社。
ほぼ南区も終わりなのだけど、新田地図が頭の中に入っていないのが心残りだ。南区全域の地図も把握できていない。中川区はわりとできたのに南区ができなかったのは何故だろう。
昔から地理はあまり興味がなかったので地図を覚えるのが苦手なのかもしれない。こうなったら名古屋市の地図を手書きして覚えるしかないか。書いて覚えるのが一番早いことは確かだから、地図もそうに違いない。
神社めぐりのときに使いやすい地図というのはどういうものなのだろうと考えている。
私の場合は、PCで回るエリアの地図を印刷して、神社のある場所に印をつけておいてそれを手に現地を回るというスタイルでやっている。カーナビだけでは細かいところまで分からないし、スマホの地図は使いづらい。紙に印刷しても迷うけど、それでもこれが一番ましだ。
スマホでこの神社サイトを見ながら神社を巡ると想定した場合、どういう地図があれば分かりやすいのだろう。目的の神社があらかじめ決まっていればそのページの地図を表示してそこへ向かえば迷うことはあまりないはずだ。
ただ、たとえば今日は南区の神社を回ろうと決めて何社か行く場合、回る神社を探すときにこのサイトは使いづらい。南区一覧のページを開いても位置関係が出ていないので、どことどこが近いのか分からない。
考えているのは、区の一覧ページにその区の地図を載せて、ピンを打ってリンクするというスタイルだ。できれば区事と名古屋市全体とをリンクさせたいのだけど、そのための方法が思いつかない。
ネット上のマップに600ヶ所もピンを打つことは可能なのだろうか。
回った神社を全部載せることだけではなく利便性の高いサイトにしたい。そのためにはまだまだ改善の余地がある。
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