オオタマサユキ– Author –
オオタマサユキ
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サイト制作記
平成末という時代に
今日の1ページは瑞穂区の眞好天神社。 天神社と称していた神社が明治に道真を祀る天満宮になった例は少なくないけど、古墳の上で祀っていた石が菅原道真になったというのは初めて聞いた話だ。 石を祀るというと、ミシャクジ信仰を思い浮かべるけど、... -
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神社と歴史
今日の1ページは瑞穂区の軍水西八幡社。 東八幡社、北条八幡社、西八幡社とやって、これでこのエリアの八幡社三兄弟が終わった。でもまだ瑞穂区の八幡社は終わらない。 西八幡社自体は特にこれといったことはないのだけど、中根銅鐸発見地ということ... -
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織田信照のこと
今日の1ページは瑞穂区の北条八幡社。 中根南城址ということで、城主の織田信照の話になった。 本当のお馬鹿さんだったのか、馬鹿のふりをしていただけなのか。 信長も若い頃は奇行を繰り返して大うつけと呼ばれていたけど、あんなスケールの大き... -
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瑞穂区の神社の半分は八幡社
今日の1ページは瑞穂区の中根東八幡社。 瑞穂区は八幡社が多いところで、神社庁登録神社17社のうち8社が八幡社だから半分近い。 熱田の秋葉社、東区の須佐之男社、瑞穂区の八幡社の多さは、それぞれ特徴的な傾向といえる。 もうひとつの特色として... -
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瑞穂区再開
今日の1ページは瑞穂区の下山町山神社。 山神社は私にとってちょうどいい感じがする。過剰すぎないし不足しすぎない。 なにがちょうどいいかを説明するのは難しいのだけど、単純に言って、山の神と相性がいいのかもしれない。 ただ、白山のククリ... -
サイト制作記
地名は語る
今日の1ページは昭和区の汐見町須佐之男社。 この神社もやっぱり東区にあった天王社だった。たぶん廃社になったものもあっただろうから、名古屋城下のあのあたりは天王社だらけだったんじゃないか。 熱田神宮周辺が秋葉権現だらけだったことと、東区...