このタイミングで宗像三女神
神様事典【名古屋編】の宗像三女神を全面的に書き直した。
マ行だから最後の方に来ることは分かっていたのだけど、このタイミングで書き直しができたのはよかった。もっと前半で二周目を書いていたら全然違う内容の薄いものになっていた。 ...
当たらずといえども遠からず
神様事典【名古屋編】の罔象女神を全面的に書き直した。
深掘りするといろいろ見えてくるものもあるのだけど、だからといってその分真相に近づいているかとえば必ずしもそうではない。見えるほど逆に遠ざかることもある。
今回 ...
經津主神と太玉神
神様事典【名古屋編】の經津主神を全面的に書き直した(11月9日)。
武甕槌神の陰に隠れて地味な存在だけど、太玉との関係性を考えたとき、その存在は別の意味を持ってくる。
經津主神イコール太玉という発想は普通は思いつ ...
宮簀媛に対する近しさ
神様事典【名古屋編】の宮簀媛を全面的に書き直した。
眞敷刀俾の流れで簡単に書けるかと考えていたら思った以上にかかってしまった。なかなか難しくもあり、興味深い対象だ。
今回、あらためて一から書き直したことで宮簀媛の ...
ファミリー
神様事典【名古屋編】の眞敷刀俾を全面的に書き直した(10月18日)。
これまでは乎止与の妻で建稲種と宮簀媛の母くらいにしか思っていなかったのだけど、もっと重要な立場の人だったのかもしれないと思い直した。
夫で先代 ...
太玉贔屓
神様事典【名古屋編】の太玉命を全面的に書き直した。
最後に書いたように、太玉は天太玉から天を取られたことが重要な鍵を握っている。そこには何らかの事情があったに違いない。
しかし、後裔一族は太玉に天を付けて祀った。 ...
ファミリーの一員
神様事典【名古屋編】の蛭子を書き直した。
少しだけ蛭子に近づけた気がする。
ただ、イザナギ・イザナミ・ファミリーの中の立ち位置ははっきり掴めず、どうしてあんな扱いになったのかもよく分からない。
それでも ...
聞いた話と自分の空想
神様事典【名古屋編】の火上老婆霊を全面的に書き直した。
これまでぼんやりしていた火上老婆の実体が少し見えた気がした。
自分勝手な想像で組み立てた歴史観はたいてい大きく歪むもので、今回の私の想像というか空想も的外れ ...
祓戸とは何か
神様事典【名古屋編】の祓戸大神を全面的に書き直した。
ある程度は書いたのだけど、その正体や実体に迫るというにはいまだ遠い。実像がよく見えないし、古代から中世にかけての人たちが祓戸神をどのように認識していたのかも想像がつかな ...
尾張氏の身内
神様事典【名古屋編】の速玉之男・事解之男を全面的に書き直した。
この神は一般的に熊野の神と考えられているけど、もともとは尾張の神だった。
それが出雲に移され、紀伊にも移されたということだ。
尾張(名古屋 ...