今日の1ページは中川区の豊神社。
戸田は歴史的に古い土地だけど、豊神社のあるあたりは新しそうだ。
なのに寺の跡の碑とか、本体のない神社の社号標とかがあって謎めいている。古い歴史のある土地を再開発したという可能性もあるだろうか。
神社を語る上で土地の歴史は大切だ。土地の移り変わりに神社は少なからぬ影響を受けてきた。過去を知ることも重要なのだけど、今どうなっているのかということを記録として残しておくことも必要だ。10年後、20年後にその土地は大きな変化を遂げるかもしれず、そのときのために今を記しておくと後々役に立つかもしれない。
今後はそのあたりも意識して、周辺状況もできるだけ書いていくことにしたい。
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