今日の1ページは北区米が瀬町の米が瀬弁財天。
名古屋には弁財天系の神社は少ないというかほとんどないと思っていたのだけど、よくよく探せばいくつかあった。守山区の弁財天奥の院やこの米が瀬弁財天などがそうだ。中村区太閤の厳島社も元は弁財天だった。探せば他にもあるんじゃないだろうか。
地形が神社に与える影響は大きい。川もまたそのひとつだ。
川と神社も密接な関係があって、川が姿を変えることで神社もその影響を受けてきた。
古代の川の流れがどうだったかは分からないことが多いのだけど、古い神社を考える場合は、川という重要なキーを見落としてはいけない。
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