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公園神社の理由とは

 今日の1ページは中川区の長町氏子社
 町内神社なんだろうけど、氏子社という社名はあまりないんじゃないだろうか。名古屋ではここだけかもしれない。
 熱田、津島、秋葉の三社パターンは屋根神様なのかそうじゃないのか、判断が難しい。
 もともと個人宅の社だった気もするのだけど、最初から長町で祀っていたという可能性もあるか。
 最初から三社だったのか、途中で合祀したのか。詳しいことは分からない。

 中川区は小公園が好きなのか、神社と公園を合体させるのが好きなのか。
 公園になっている神社のすべてが自ら土地を切り売りしているとは思えない。市が積極的に神社の土地を買い取って公園にしているとでもいうのか。
 それにしても中川区の神社がこのスタイルになっているところが多い理由はなんなのだろう。
 もちろん、他の区にもあるし、熱田区などもけっこうあるのだけど、中川区の神社を回っていると、またかと思うほど多い。そもそも中川区の神社数が飛び抜けて多いから余計にそう思うというのもあるだろう。

 公園で遊ぶ子供たちに公園神社が目に入っているかどうか。
 見えていなくても、とりあえず残しておくと、大人になって発見することになるかもしれない。

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