なるべくクリアな状態で出向く

 今日の1ページは南区の桜神明社
 少し南区が続く。桜田八幡社から桜神明社、村上社、七所社まではひとまとめというか流れがあるので、続けてやってしまいたい。
 自分が現地に赴いて感じられることと、史料などを調べて分かることと、その両方がなければいけないと思っている。感じられることには限界があるけど、史料だけでは分からないことも多い。現場に出向いたからこそ得られるインスピレーションみたいなものがある。それが理解の大きな助けになることもある。
 初めて行く神社に関してはあまり下調べせずできるだけクリアな状態で臨むことを心がけている。あらかじめ知識があると、自分の感覚をそれに合わせてしまいがちで、発見する勘みたいなものが鈍くなる気がするから。
 とりあえず何も知らないまま行ってみて、感覚を持ち帰ったのちにあれこれ調べて知識を補う方が理解が深くなる。
 南西エリアに関しては、神社について知らないだけでなく土地勘がないところも多いから、少し不安に思っていた。馴染みのある東北エリアのように書けないのではないかと。
 けど、意外とそうでもなくて、それまで存在すら知らなかった神社も、知っていた神社とさして変わらず書き進めることができている。
 南西エリアは未知な部分が多いだけにかえって楽しみだ。中川区の神社などは、どんな成り立ちでどんな歴史を辿ってどんな分布になっているのだろう。今はまだ全然想像がつかない。



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