今日の1ページは昭和区の尾陽神社。
明治の終わりにできた新しい神社だけど、個人的にこの神社はわりと好きだ。古くてもそうでもないなという神社もあるし、新しくてもぐっとくる神社がある。尾陽神社は後者だ。
最初、地図を見て久延彦神社を探して出向いていったら入り口に尾陽神社とあるので戸惑った。あれ、ここのはずなんだけどなと。
中に入っていって久延彦神社が摂社だということが分かったのだけど、何故か地図では久延彦神社の方が大きく載っている。
久延彦神社の勧請が昭和51年というのも新しい。昭和の後期に勧請したというのは他では知らない。社殿がもともと春日大社のものだったというのも、どういういきさつだったのか気になる。
順調に進んではいるけど、まだまだ先は長い。この前やっと50社だったから、100社までも遠い。100社やってもまだ半分でさえない。
2017年は神社サイトの年と心を決めるしかない。
これはある種の奉納行為なのだと気がついた。頼まれてもないのに勝手に神社に何かを奉納するということはわりとあることで、私もこれを完成させたら神社に奉納することにしよう。
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