今日の1ページは熱田区の景清社。
景清は熱田の地にやって来ていたのかいなかったのか。重要な問題といえばそうだけど、伝承が残っただけでも充分といえばそうかもしれない。
自分は神として祀られるほどのものじゃないと景清は思っているだろうか。
悲劇のヒーローが好きな日本人の心に訴えるものがあったということだろう。
ゲーム「源平討魔伝」はやったことがあるかどうか忘れてしまった。最初に移植されたのがシャープのX68000だから、やっている可能性は高いと思うのだけど。このPCは思い入れのある一台だったからよく覚えている。
YouTubeでプレイ画面を見てみた。今やってもあまり楽しくないだろう。
それにしても、このゲーム内容はなかなかのものだ。リメイクしたら当たるかもしれない。
神社を知ることは歴史を知ることにつながると、今回あらためて思った。今後も名古屋市内に埋もれているこういう物語を掘り起こしていきたい。
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