どの規模の神社まで収録するか
今日の1ページは熱田区の大瀬子秋葉神社・軻具突智社。
個別に書くにはひとつずつの神社の情報量が少なすぎたので、あのエリア一帯の秋葉社系をひとまとめにしてみた。こうやってまとめていい神社もあると思うので、一社1ページにはこだわらないようにしたい。市内の全社登録が理想ではあるけど、それも絶対的なものではない。
小さな秋葉社は他にもたくさんあって、それらをどう扱うかはちょっとした悩みの種だ。鳥居を持っていることと、愛知県神社庁に登録されているものはなるべく収録したいと思っている。そうじゃないものの線引きが難しい。
あと、寺の中にある大きな神社をどうするかも決めかねている。南区の呼続の清水稲荷はほぼ独立してるくらいの規模なのだけど、長楽寺の中にある。清水稲荷神社として収録すべきか、しないでおくか、考え中で結論が出ていない。
妥協案というか中間案としては、ブログで紹介して関連する富部神社のページでリンクするという手もあることはある。
このサイトを利用する人の立場に立って、利便性というものを考えたとき、収録数が多ければ多いほどいいのかどうか。多すぎるとかえって目的の神社を見つけづらくなったりしないだろうか。
トップページに関しては現状でいいと思っているのだけど、区別ページについてはいろいろと改善の余地がある。