今日の1ページは中区の豊福稲荷堂。
基本的に寺の中の稲荷などは登録しないつもりでいるのだけど、一部例外がある。その基準は紹介したいと思えるかどうかという単純なものだ。
この福徳稲荷堂の場合は、安用寺という寺の話と、手たたき稲荷のエピソードが面白かったのでぜひ入れておきたいと思ったのだった。
こういう例外が増えることは私としては歓迎したい。ただ登録数を増やすことが目的ではないし、完全網羅というのにもこだわっているわけでもない。
中区の登録社もだいぶ増えてきて終わりが見えてきたと言えなくもないのだけど、三輪神社や愛知縣護国神社、伊勢山神明社などといったメインクラスを残している。まだ取りこぼしもあるかもしれない。
もう8月に入ったのにまだ一区も終わっていない。先は長い。
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