今日の1ページは中区内山の西八幡社(蝮ヶ池)。
蝮ヶ池八幡宮との関係がよく分からないというのは本編に書いた通りだ。
この西八幡社の創建のいきさつがよく分からないことが蝮ヶ池八幡宮も分かりづらくしている。
手がかりは西八幡社にある由緒書きくらいしかなくて、それが今ひとつ説明不足でよく分からない。もともとどこにあったのか、どんな神を祀るどういう名前の神社かを書いておいてくれないと。
そんなわけで、現状はあきらめつつもいつかどこかで何か情報が得られるかもしれないと淡い期待を抱いるといったところだ。
残る神社をどこから手を付けようかと考えて迷っている。まだ回っていない神社と、すでに回ってブログに書いた神社と、どういう順序でやっていくのがいいのか。
ある程度地域ごとにやっていった方が関連があって理解しやすいというのはあるのだけど、一方で既出分から片づけていく方が効率的ではある。
あと何社くらい残っているのかも見失っている。
コメント
コメント一覧 (3件)
この神社もびっくりしました、未訪問です。
存在は蝮ヶ池八幡宮でいただいたパンフレットで存在を知っていたのですが国鉄の管理地がJR研修センターになりヤマダ電機になってしまったので廃社されたと誤解して未訪問でした。
早速行きます。
>nagoya-jpさん
西八幡社、nagoya-jpさんのブログでは未掲載でしたね。
でも、やっぱり存在はご存じだったんですね。
私はまったく知らず、別の神社へ向かう途中(吹上八幡社だったかな)にたまたま通りかかって見つけたのでした。
この「たまたま頼み」でどこまでカバーできるんでしょうね。(^^;
パンフレットの掲載ありがとうございます。
ざっと読んだんですが、西八幡社の当初の場所は書いてないですよね。
源蔵の邸宅がどこにあったのか。それは高見だったのか。だとしたら、蝮ヶ池八幡宮の最初の場所は高見なのか。
蝮ヶ池八幡宮、西八幡社とも、継続調査が必要なようです。
http://blog.goo.ne.jp/nagoya-jinjya/e/1bd1677e33426e6c04ca8b07d85df724
以前訪問時に拝殿前に神社発行のパンフレットがあり由来が書かれています。
今回、そのパンフレットをアップしましたので参考ください。