今日の1ページは熱田区明野町9の不明社。
祀っているのは熱田・秋葉・津島と分かっているのだけど、社の名前は分からない。そもそも名前がついているのかどうか。
室内用の神棚は水には弱そうだから、それで屋根とシャッターをつけたのだろうか。マンションが建ったことと、この社は何かしらの関係があると思われる。ただ、推測できるのはその程度だ。実際のところは分からない。
天白区の中山神社について少し分かったことがあったので追記した。
継体天皇のその息子の安閑天皇と宣化天皇とは何だったのかというのも謎というか大きなテーマのひとつだ。
尾張氏が天下を握りかけて手からこぼれ落ちたのがこのときのことだ。壬申の乱の後にもう一度チャンスがあってそれも逃したことで二度とビッグチャンスは巡ってこなかった。
何事も運が大事だけど、その運を掴んで離さないことこそ重要なのだということを思い知る。それはなかなか簡単なことではない。
熱田区もこれで一応、完了ということにしたい。
小さなところの取りこぼしがありそうだけど、まずはここまでとする。主だったところはすべて掲載したと思う。
なんてことを書くと、いやいやまだ終わってないぞと神社さんが我々を呼ぶことになりそうだから、そのときはいそいそと出向いていくことになる。
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