今日の1ページは昭和区広路町の稲荷(半僧坊新福寺)。
寺院内社は扱わないのが基本方針なのだけど、寺の方に興味があったり書きたいと思ったものについては例外的に掲載することにしている。ここはそのうちのひとつだった。
宮本武蔵の供養塔があるのは以前から知っていたのだけど、どういうものなのか詳しくは知らなかったので、今回調べて知ることができたのはよかった。
半僧坊についても今回初めて知ったのだった。
二周目の直しは、中村区の白龍神社(名駅南)。
これまで白龍神社(柳橋)としていたのだけど、現住所の名駅南に変更した。柳橋はもともと社を祀っていた場所なのだけど、現在は柳橋にあるとはいえない。
内容も一部、加筆訂正した。こうして少しずつ直していく作業も大切にしたい。
今昔マップは非常に役立っていてありがたいのだけど、あれの神社・古墳・遺跡版が欲しい。できれば自分で作りたい。
技術的にそんな能力はないのだけど、構想としては持っていて、いつか誰かの協力を得て実現させたいと思っている。
時代毎にマップを重ねられるようになっていて、縄文時代の遺跡、弥生時代の遺跡、古墳、神社と、これらの位置関係と推移がひと目で分かるものがあれば、歴史を調べる人にとってすごく役に立つはずだ。海岸線の変化や台地、沖積地の変遷や川の流れの移行といった地形的な情報も盛り込みたい。
大雑把な手書きのものなら作れなくはなさそうだから、一度試作してみてもいいかもしれない。ひとりでやれることには限りがあるけど、やってみないとどこまでできるか分からない。
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