神社関連用語解説の追加。
まあまあのペースを保っている。ぼちぼちやっていけば今年中にはできそうだ。
二周目の直しは、北区の山田天満宮、綿神社。山田天満宮はもう少し修正した。綿神社は主に追記。このあたりは最初の頃に書いているので直さないといけない部分が多い。
基本的な史料(資料)としているものは、『愛知縣神社名鑑』、『尾張志』、『尾張徇行記』、『寛文村々覚書』がある。それに加えて、『尾張名所図会』、『尾張国地名考』、『なごやの町名』、今昔マップあたりも欠かせない。
前半の頃はこれらの資料が揃わないまま書いているので、そのあたりを追記していく必要がある。
二周目の直しからあらたに参照しているのは「区の歴史」シリーズで、それで初めて知ったこともけっこうある。ただ、区によって著者が違うので内容にバラツキがあって、神社の扱いも差があるので、あまり役に立たない区もある。
その他、今後参照したい史料としては『名古屋市史』や『張州雑志』などがある。そのあたりは三周目の直しでということになるだろうか。
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