それはすでに失われたありふれた風景

 今日の1ページは港区西福田1の熱田社
 とても印象に残る光景の神社だった。農道に鳥居が建っていて、田んぼの間の長い参道を通って神社に向かう。季節は8月。稲が青く育って夏の風に揺れている。
 かつて日本のどこにでも当たり前にあった風景が今はほとんど失われてしまった。昔が正しくて今が間違いというわけではないけれど、すでに失われたと思った風景が眼前に現れたら心が波立つ。
 それは遠い日の記憶かもしれないし、日本人としての遺伝子が共鳴したせいかもしれない。
 ひどく懐かしい感じ。でもそれだけでもない。単純にその光景を美しいと思ったからか。

 記憶に残る港区の神社が増えていく。神社サイトを作らなければ港区の神社の大部分は知らないままだった。
 神社を通じて港区を知り、これまでより港区のことを好きになれたのが嬉しい。

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