2018年– date –
-
サイト制作記
近所の歴史も知らない
今日の1ページは名東区一社の貴船社。 一色村と上社村と下社村それぞれの貴船社の創建時期や関係性が気になっているのだけど、結局よく分からない。 白い羽の矢と雨乞いの話は白羽の矢を立てるから来ているのではないかという思いつきは、当たってる... -
サイト制作記
何故ここに武内宿禰?
今日の1ページは名東区貴船の貴船社。 そんなに複雑な神社ではないと思っていたのだけど、調べてみるとこれがけっこう難しい。分からない部分がいくつも残った。 上社村、下社村、一色村のそれぞれに貴船社があったというなら、それらは無関係とは思... -
サイト制作記
山田重忠も来ていたか
今日の1ページは北区の中切天神社。 天神社という社名が残っている神社は古いものが多いという印象を持っている。天神社は元の祭神がはっきりしないところが多く、それがかえって古さを表しているようにも思う。 安食重頼の名前が出てくるということ... -
サイト制作記
北区はまだどれだけ残っているのか
今日の1ページは北区中切の神明社。 福徳の八龍社、中切の神明社、中切の天神社はセットのようなもので、成願寺の六所神社もあわせて4社は一組といっていいかもしれない。かつては矢田川右岸堤防に並んでいた神社だ。 明日は中切天神社のページを書... -
サイト制作記
神社を知ることは簡単じゃない
今日の1ページは北区福徳町の八龍社。 水を司る神というと、高龗神・ 闇龗神の龗神と、罔象女神ということになるだろう。どちらも難しい漢字を使っていて読み方も難しい。一般的にはあまり馴染みがない。 火の神といえばカグツチだけど、水の神とい... -
サイト制作記
名古屋と浅間信仰
今日の1ページは西区浅間町の巾下冨士浅間神社。 全国に浅間神社は1,300社ほどあるそうだ。単純に49都道府県で割ると一県につき26社ということになる。ただ、北海道や九州、沖縄などは少ないだろうから中部から関東にかけての密度が濃いと思われる。 ...