二周目の直しは、北区の深島神社(柳原)、城北神社(宗像神社)【廃社】、八龍社(福徳町)、神明社(中切)、天神社(中切)。
北区の二周目の直しはこれで終わり。まだまだ足りないところもあるけど、すべて読み直して、現状の認識で書けるだけのことは書いたので、ちょっと安心した。北区の前半部分はずっと気になっていた。
深島神社については二周目でもやっぱり分からなかった。
名古屋台地の北西にあった神社はどんな勢力がいつ建てたのか、それもいまだ分からない。
次は守山区の直しをやっていく。
それと同時に、津田正生の『尾張国神社考』をもう一度読み返して、津田正生の主張に耳を傾けたい。一周終わったところで見えてきたこともたくさあるから、それを踏まえた上で今の自分から見て津田正生の独自説は真実を言い当てているのかどうか再検討してみる。
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