二周目の直しは名東区の和爾良神社。
ほぼ全面的な見直しと書き直しが必要だった。
ただ、サイトを作り始めたのが2017年2月1日で、2017年2月8日の記事のわりにはそれほど駄目でもなかったので、ちょっと安心した。前半はもっと書けていないと思っていた。
記事を書いた日付と最終更新日を記載することにした。ワードプレスには保存日時の記録が残っているのでそれらを知ることができる。
神社なんてほとんど変わらないと思いがちだけど、実はけっこう変わっている部分もあって、数年の単位でみるとその間に建て替えや廃社などが起こっている。
何年に書いた記事かによって信頼度も違ってくるし、読み手にとってもその情報はわりと必要ではないかと思う。
情報は古くなると価値が下がるし、逆にぐっと古くなると別の価値が生まれてくることもある。今の私たちにとって昭和時代の写真や解説が貴重であるように。
このサイトも10年経てば古びるし、50年経てば古典になり得る。
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