神様事典(名古屋編)の追加。
まだ神代上段から抜け出せない。
神生みの段の神様を全部書くわけではないけど、主要な神様だけでもたくさんいる。
しかし、記紀のたったあれだけの記事で神社の祭神として祀られるようになるだろうかという疑問がある。書き残されなくても古代においては神話の物語は広く大勢の人たちの共通認識だったのだろうか。
各地の風土記では記紀と違う神様について書かれていることも少なくない。
神様はすべて人なのかという根本的な問いもある。
もう少し書き進めればまた見えてくるものもあるだろう。
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