二周目の直しは、港区の神明社(春田野)、神明社(七反野)、山神社(知多)、秋葉社(秋葉)。
神明社でクニノトコタチを祀ることの意味が一周目では分かっていなかった。それが江戸時代の後期伊勢神道から来ていることに気づいたのは、神社検定の勉強をしているときだった。度会家行や出口延佳のことがテキストにあって、なるほどそういうことかとつながった。
神社検定の勉強が神社サイト作りにも役立つものだとは思わなかった。
神社検定は来年6月の壱級受験に向けて勉強を始めている。ただ、メインテキストがあまりにもつまらないのでどうしたものかと思っている。とりあえず一回読んでみたけど、全部を覚えるのは無理だ。登場する用語や人物、作品などが多すぎる。
それでも目標を90点以上に置いている以上、かなり追い込んでいかないといけないことは確かで、繰り返し読んで、要点を書き出して、一年かけて覚えていくしかない。
サブテキストのうちの一冊、『神話のおへそ 日本書紀編』は面白い。これは勉強にもなる。
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