熊野社が山崎城の佐久間信盛創建という話には納得がいかない。もっとずっと古い神社に思える。ただ、佐久間信盛が熊野信仰の人だったという話は本当かもしれない。
樹齢500年を越えるクスノキがあるということはそれだけ古い土地ということで、私が感じたのは神社の古さではなく土地の古さだっただろうか。
呼続エリアの秋葉社はどこも特徴があって、わりとよく覚えている。
菊住の秋葉社は何神社か分からず、『南区の神社を巡る』によって秋葉社だということを知った。
ただし、近所の人が言うには、という但し書き付きなので、全面的に信じていいかどうかは分からない。
名古屋遺跡マップは各ページの肉付け作業に入った。
ここからは『新修名古屋市史 資料編 考古1』を参考にして内容の充実を図っていく。
名古屋の遺跡に関してはこれが基礎史料になると思う。
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