二周目の直しは、南区の天白神社(天白町)、須佐之男社(源兵衛町)、千鳥神社(鳴浜町)、三吉稲荷大明神。
『南区の歴史』は神社情報が少ないので、あまり参考にならない。
『南区の神社を巡る』は聞き込み情報が素晴らしい。すべての区はこの本を参考にして同じようなものを作って欲しい。
ただ、史料の引用が少ないので、その点がやや残念に思う。このサイトがそのあたりを補完できていればいいのだけど。
福永武彦訳『現代語訳 日本書紀』を借りてパラパラ読んでみたのだけど、全訳ではないので物足りない。
日本語に関しては小説家らしく文学的でこなれていて読みやすい。
全部は読みたくないけどある程度知っておきたいという人にはオススメできる。
私は『全現代語訳 日本書紀』宇治谷孟(講談社学術文庫)を読み進めているところだ。
今まで間違って認識していたことがたくさんあることに気づいた。草薙剣についても、どこかで一度書きたいと思っている。
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