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『古事記』と『日本書紀』を明確に区別すること

 神様事典【名古屋編】の追加。神功皇后。

 ひとりの人物に絞ってあらためて『古事記』、『日本書紀』を読んでみるといろいろな発見がある。今まで知らなかったことも多いし、勘違いしていたこともある。
 特に問題と思うのが、『古事記』と『日本書紀』をごた混ぜにして説明している本やサイトが少なくないことだ。wikiに書かれていることもそのまま鵜呑みにするのは危険だ。あれはちゃんと書いているページもあればいい加減な記述もある。
 余裕があれば『古語拾遺』や『先代旧事本紀』などについてもあわせて書きたいところなのだけど、まずは『古事記』、『日本書紀』の内容を整理することにしたい。差異について明確にしておかなければいけないと思っている。
 この後は武内宿禰、応神天皇と続いていく予定なのだけど、下調べが間に合っていないので1日か2日更新は休みになる。一週間に3神様くらいを目標としたい。

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