今日の更新は休み。
神様事典【名古屋編】の徳川慶勝の下調べをしていた。
地味にいい仕事をした尾張の殿様だけど一般的な知名度は低く、正当な評価をされているとは言い難い。
ただ、それは新政府側からの視点で、旧幕府側からは恨まれていただろう。立場が変われば人の評価も変わる。
尾張徳川家も途中からはまったくのよそ者になってしまったから、名古屋人からすると徳川慶勝もどこかよそ者という感じがする。一応は尾張藩の支藩からの養子なのだけど、義直から続く直系ではない。
血筋とは何なのか、ときどき分からなくなる。
明日はちょっと時間が足りないかもしれない。まとめられたらアップしたい。
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