神社検定からの案内で知ったこと

　今日の更新はならず。
　神様事典【名古屋編】の家神をまとめていて途中で時間切れとなった。
　3分の2くらいは書いたから、明日中にはまとめられると思う。予想以上に手こずった。

　神社検定からの申し込みその他に関する案内が届いた。どうせ送るなら早割の前に送ってよと思うのだけど、これも作戦か。
　そこに書いてあって初めて知ったのだけど、壱級合格者は季刊誌『皇室』の最新号を2冊送ってくれるらしい。『皇室』は1,760円もするから2冊なら3,520円だ。かなり太っ腹とはいえるのだけど、その分受験料を安くして欲しいというのが大方の意見だろう。
　弐級と壱級の試験は『皇室』の4号分が試験範囲なので、これは必ず目を通しておかないといけない。全部買ったら7,040円にもなってしまう。そんな、馬鹿な。とても買ってられないので図書館で借りて済ます。幸いなことに名古屋市の図書館は『皇室』を借りることができる。
　今回の『皇室』からの出題は天皇即位に関することが中心だろうけど、変な問題を出してくるから油断はできない。去年は絶対新元号から出すと思ったら出さなかったし、去年の弐級に出た祭祀の順番なんて、『皇室』のどこに書いてあったのだろう。いまだに納得できないでいる。
『皇室』からは10点分程度しか出ないとはいえ、90点以上を目指すならここも落とせない。