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ルーツは思いがけず古いかも

 神様事典【名古屋編】の追加。蛇毒気神
 調べてはみたものの、やはり蛇毒気神の出自や正体は分からずじまいだった。牛頭天王と頗梨采女の娘という説もそのまま信じるわけにはいかない。
 蛇毒気という字や「ダドクケ」は必ず何かを反映していたり象徴的だったりするはずで、そのルーツは思っている以上に古くて深いかもしれない。少なくとも、中世縁起の中で急にポンと出てきた神ではない気がする。
 牛頭天王や八王子のようにメジャーになれなかったのはどうしてだろう。名古屋はもちろん、津島市周辺でも祀っているところはほとんどないんじゃないかと思う。
 引き続き気にかけておきたい。

 次は妙見神をやろうと思っている。神社ページ本編である程度は書いているのだけど、もう一度調べ直して総まとめしておきたい。

 神社検定まで3ヶ月となった。
 本当に開催されるのかどうかという心配もあるのだけど、予定通り行われると信じて勉強を進めている。ちょっと勉強に飽きてきてもいるから、延期などせず予定通り6月28日にやってほしい。
 たぶん明日受けても80点は取れる。それくらいの勉強はもうした。ただ、残り3ヶ月で10点分を上積みするのはそう簡単ではない。ここから先はいかに穴を少なく、小さくするかという地道な作業になる。
 テキストを丸暗記するだけでは答えられない問題が出てくるから、総合的な理解力も必要となってくる。難易度が高いのは間違い探しだ。一度迷ってしまうとすべての文章が疑わしく思えてきて決められなくなったりする。
 120点の実力がないと100点は取れないし、100点を目指さないと90点は取れないだろうから、今はまだ100点を目指してやれるだけのことはやりたい。もう3ヶ月しかないではなく、まだ3ヶ月もある。

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