追記情報をお知らせします。
瑞穂区の神明社(中山町)について教えていただいたので追記した。
上人が古墳の上に天照大神を祀る神明社を建てたなんて変わった神社だとは思っていたのだけど、まさかキリシタン大弾圧で処刑された大勢の人を弔うために建てたものだったとは考えもしなかった。
埋もれさせてはいけない歴史の一コマなので、教えていただいてよかった。
キリシタンと寺の接点は多少知っていたけど、神社とキリシタンとの関わりはまったくの盲点だった。この視点は今後必要となる。
もう一社、港区の稲荷社(十一屋)についても情報をいただいたので追記した。
こちらは新田開発と神社に関することで、新田は所有者が何度も入れ替わることがあって、そのときに神社も一緒に譲り渡されることがあったようだ。
これも案外考えつかないことで、言われてみればそれはそうだと合点のいく話だ。
まだ少し不明な点があるものの、追記したようなことがあったのだろうと推測はできる。
引き続き情報をお待ちしてます。
ひとりの調べでは限界があるので、協力をいただけると助かります。
この神社が登録してませんよというのも歓迎です。
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