2020年– date –
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サイト制作記
ルーツは思いがけず古いかも
神様事典【名古屋編】の追加。蛇毒気神。 調べてはみたものの、やはり蛇毒気神の出自や正体は分からずじまいだった。牛頭天王と頗梨采女の娘という説もそのまま信じるわけにはいかない。 蛇毒気という字や「ダドクケ」は必ず何かを反映していたり象... -
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高峰大神はいったん断念
今日の更新はなし。 神様事典【名古屋編】の蛇毒気神の下調べをしていた。 蛇毒気神は富部神社にゆかりの深い神で、江戸時代は蛇毒神社などと呼ばれていた。 しかし、蛇毒気神ゆかりの神社は名古屋ではここしかなく、謎の多い神でもある。 調べ... -
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人は連なり歴史はつながる
神様事典【名古屋編】の追加。蔵王権現。 役小角が役行者になった経緯も整理できたし、櫻本坊や西行について書けたのも個人的によかった。 役小角が賀茂と物部の両方の血を受け継いでいて、安倍晴明ともつながり、吉野つながりで大海人皇子や義経、... -
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役小角に引っかかった
今日の更新は間に合わず。 神様事典【名古屋編】の蔵王権現の途中で時間切れになった。役小角で引っかかって、そこから先へ進めなくなってしまった。ここさえ抜ければ、後は最後まで行けるはず。 引っかかったのは、『日本霊異記』などに書かれてい... -
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次は蔵王権現
今日の更新はなし。 神様事典【名古屋編】の蔵王権現については下調べしていた。 安閑天皇と習合したということで安閑天皇のページに少し書いたのだけど、今回はもっとしっかり書かないといけない。 役行者について少し思い違いをしていたことも分... -
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御嶽信仰自体はそれほど複雑ではない
神様事典【名古屋編】の追加。御嶽大神。 これまで神社紹介の中で書いてきた内容の総まとめになった。流れとしては一本で、謎という謎もこれといってないので理解はそれほど難しくないと思う。 実際のところ、御嶽教の内部事情とかは表からは分から...