文章の適量

　神様事典【名古屋編】の天御中主神の加筆修正。
　あまり書くことがなさそうな神でも、少し深掘りすればそこそこ書くことは出てくる。広げようと思えばもっと広がる。
　ただ、あまり分量が多すぎても読む気がなくなるだろうから、ほどほどにしないといけない。読み物のつもりで書いているから、詳しければ詳しいほどいいというわけではない。

　4、5日で1ページのペースがだいぶ掴めてきたので、この調子で進めていこう。
　次の天村雲はちょっと大変だから、心してかからないといけない。

　そういえば書き忘れていたけど、神社検定（web）の壱級2回目を今年受けることにした。
　今年もオンラインだからやめておこうと思ったのだけど、ようやくメインの検定本を古本で買えたので、今年受けてしまうことにした。この試験範囲というと次回は再来年の2024年だから、ちょっと先が長すぎる。
　メインテキストの『要語集　祭祀編』は神社に関係することが多いので内容的にも面白いし、自分のためにもなる。去年の『要語集　宗教編』は面白くなくて、なかなか読み進められなかった。
　サブテキストの『古語拾遺』はこれまで受けた検定ではすべて範囲外だったので新鮮味がある。こちらも楽しみながら読んでいる。
　受けると決めたときは検定日まで3ヶ月を切っていたので、目標は85点以上に設定した。できれば90点は取りたいのだけど。