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令和4年神社検定壱級 直前傾向と対策

 6月26日の神社検定(web)まで残り10日を切った。
 受験される方は勉強は順調に進んでいるだろうか。
 今回私は受験すると決めたときは3ヶ月弱になっていたのだけど、思った以上にはかどって、もうほぼ仕上がった状態になっている。あとは小さな穴探しとそれをひとつずつ埋めていく作業だけだ。
 目標は上方修正して95点以上に設定した。100点は難しいけど、できるだけ近づけたい。

 今回初の試みとして、受験される方のためと自分の頭を整理するために”傾向と対策まとめ”というのを作ってみた。
 これまではノートに書いていたのだけど、PCにメモ書きする利点として、いつでも追加、修正ができるのと、項目の移動などもできてまとめやすいことに気づいた。
 せっかく作ったので見てもらえれば受験する人の参考になるかもしれないと思って載せることにした。
 詳しく書くと分量が多くなりすぎるので、重要ポイントの項目を箇条書きにするにとどめておいた。
 骨組みだけなので、肉付けはそれぞれで行っていただくとして、とりあえずこのあたりを押さえておけば合格(70点以上)は間違いないと思う。
 壱級の今回のメインテキストからの出題は過去9回の検定の中で3回あった。サブテキストに関しては回数が少ないので読み切れない部分もあるのだけど、メインテキストに関しては過去問とかなり被ることが予想される。
 言ってしまえば、過去問をすべて完璧に覚えればそれだけで合格点は取れる。あとはどこまで点数を伸ばすことを目標とするかだ。
 100点に近づけるためにはメインテキストとサブテキストあわせて3冊と『季刊誌 皇室』4冊を全方向で覚えないといけないので、それはけっこう大変だ。特に『季刊誌 皇室』からは毎回意表を突く問題を出してくるので油断がならない。
 私としては今回で神社検定はとりあえず卒業するつもりでいるので、集大成としてしっかり結果を残したいと思っている。
 というわけで、壱級に限らず受験される皆さんは一緒にがんばりましょう。
 受験したことがないという方は、こんな内容をやってるんだと、その一端を知ってもらえるんじゃないかと思います。

 

— 令和4年 神社検定 壱級 直前傾向と対策まとめ —

『神社のいろは要語集 祭祀編』

【神社】
 ・産土(うぶすな) 『日本書紀』推古天皇
 六人部是香『産須那社古伝抄廣義』、飯田武郷『日本書紀通釈』、鈴木重胤『日本書紀伝』、谷川士清『倭訓栞』
 ・伏見稲荷大社の験の杉、伊豆山神社の梛(なぎ)、熊野の竹柏など

【幣帛】
 ・大社は案上、小社は案下
 ・相嘗、名神祭
 ・祈年祭の畿内の官幣小社に鍬(くわ)と靫(ゆき)
 ・”前”は相殿神のこと
 ・幣帛は重要なときだけ、神饌は常に

【祈年祭】
 ・かつては2月4日(明治以降は2月17日)
 ・室町時代に廃絶、明治2年に再興

【月次祭】
 ・6月と12月の11日
 ・304座(新嘗祭と同じ)
 ・祝詞は祈年祭とほぼ同じ
 ・天皇は中和院で神今食 神嘉殿で真床追衾
 ・神宮では外宮が16日、内宮が17日
 ・「令義解」に”宅神祭のごとし”

【神嘗祭】
 ・10月15日 豊受大神宮の由貴大御撰から始まる
 ・興玉神祭、御卜
 ・心御柱で大物忌が
 ・太玉串行事
 ・天八重榊が左右
 ・崇神天皇のときに神嘗と新嘗が分離
 ・全国から懸税(かけちから)

【新嘗祭】
 ・神祇令では11月下卯の日
 ・明治以降は11月23日
 ・304座(月次祭と同じ)
 ・神嘉殿は平安大内裏の中心にあった
 ・神嘉殿は明治23年に橿原神宮が創建されたときに移された
 ・宮中(御所)の神座と御座は西南の神宮方向を向く

【大嘗祭】
 ・4月 斎国の卜定
 ・9月 抜穂
 ・10月から11月 北野斎場(宮城の真北)で黒酒、白酒、御贄、神服
 ・10月 御禊(賀茂 / 河原大祓) 
 ・10日で造殿
 ・当日 供神物
 ・翌日 節会
 ・「登極令」で京都より東西に分かれて悠紀と主基
 ・卜定と勅定に重きを置く
 ・和妙→三河の赤引糸
 ・荒妙→阿波の三木家
 ・稲舂歌→膳の酒部 高橋と安曇

【大嘗宮の儀】
 ・御巫、猿女、中臣、忌部が左右に先行
 ・伴・佐伯が南門を開く
 ・隼人が犬声
 ・吉野の国栖が古風
 ・国風、古詞
 ・隼人が風俗歌舞
 ・八開手
 ・神膳行立

【豊明節会】

 ・辰・巳・午の節会
 ・豊楽殿の中央に高御座
 ・采女によって天皇・皇太子の饗膳、臣下は大膳職によって
 ・倭舞、田舞、五節舞、他
 ・中臣が天神寿詞、忌部が神璽の鏡剣
 ・立歌
 ・柏で酒を受ける

 

【特殊な神饌】
 ・大饗祭→香取神宮、青柴垣神事→美保神社、嘉吉祭→談山神社

【太玉串】
 ・天之岩戸開きが起源

【祝詞】
 ・「延喜式」六月晦大祓 中臣祓 大中臣
 ・東西文部が漢文風の道教的な辞句

【天津詔詞太祝詞】
 ・藤原頼長の日記『台記別記』に

【出雲国造神賀詞】
 ・大穴持の和魂を大御和の神奈備に

【出雲古伝新嘗祭】
 ・11月23日 明治5年より
 ・かつては出雲国造本拠の神魂神社(かもす)と国造別宅で行われた
 ・熊野大社の亀太夫神事
 ・熊野大社から臼と杵
 ・火継神事との共通点
 ・榊舞
 ・杵築大社は明治に上地、官社への編入

【直会】
 ・神と人との共食
 ・九州のノウライ 雑煮
 ・一日の始まりはくだち、たそかれ、夕方

【三代格式】
 ・弘仁式(嵯峨天皇)、貞観式(清和天皇)、延喜式(醍醐天皇)

【延喜式】
 ・927年
 ・神名帳になく六国史にあるもの 国史見在社、国史現在社、国史所載社

【神祇式】
 ・四度ノ幣 祈年祭(3132)、月次祭(304)、相嘗(71)、新嘗(304)
 ・官幣社 573座

【神祇令の祭式】
 ・春 祈年祭、鎮花祭
 ・夏 神衣、三枝祭、大忌、風神、他
 ・秋 神衣、神嘗、他
 ・冬 相嘗、鎮魂、大嘗(新嘗)、月次、鎮火、他

【宣命と詔勅】
 ・和語は宣命、漢語は詔勅
 ・宣命文 通常は黄色、神宮は縹色、賀茂は紅色
 ・大事を外国に→明神御宇日本天皇(令集解)
 ・次事は外国に→明神御宇天皇
 ・大事を朝廷に→明神御大八州天皇
 ・譜があった 宣命大夫
 ・『続日本紀』に宣命が62編
 ・『日本書紀』は漢文の詔勅

【詔書と勅旨】
 ・詔書は大事のとき→和文の宣命
 ・勅旨は小事のとき→漢文

 

【八神殿】
 ・大化の改新のとき成立
 ・御巫が祀る
 ・起源について『古語拾遺』と『先代旧事本紀』が書いている

【宮中三殿】
 ・宮中三殿は京都時代は紫宸殿の東南に
 ・明治2年東京奠都後は宮城の山里に
 ・明治4年 神祇省にあった八神殿の歴代皇霊を賢所に遷座
 ・明治5年 八神と天神地祇を賢所に遷座して神殿とした

【宮中祭祀】
 ・「皇室祭祀令」 「延喜式」1・2巻 四時祭上・下
 ・大嘗祭は「登極令」
 ・大祭は宝剣神璽
 ・御鈴

【神嘉殿】
 ・神嘉殿は三殿の西

【神宮式年遷宮】
 ・第一回は690年 内宮 持統天皇時代 692年 外宮
 ・「遷宮例文」に15回
 ・当初は9月15日に外宮、16日に内宮。これを式月式日という
 ・10月~12月間になる
 ・明治22年以降、内宮が10月2日、外宮が10月5日になる
 ・山口祭から御神楽まで
 ・心御柱(忌柱・天ノ御柱・天ノ御量の柱) 木本祭 床下中央

【遷宮】
 ・『延喜式』の臨時祭に、住吉・香取・鹿島は20年に一度と
 ・20年ごと 春日
 ・21年ごと 賀茂
 ・33年ごと 宇佐
 ・7年ごと申と寅に御柱祭 諏訪

【御祭服】
 ・大嘗祭・新嘗祭のときは純白生絹
 ・大嘗祭で廻立殿へ渡御するときは帛御袍(はくのごほう)
 ・即位礼や四方拝は黄櫨染御袍(こうろぜんのごほう)

【装束】
 ・束帯(石帯)→衣冠→直衣
 ・十二単→小桂・長袴(女性)

【斎戒】
 ・初は大宝令(701年) 文武天皇時代
 ・大嘗祭 散斎1ヶ月(外清浄/荒忌/大忌) 致斎3日(内清浄/真忌/小忌)
 ・六色の禁
 ・水で禊ぎ、火を媒介として解斎

【神酒】
 ・大神神社の起源 大物主 神酒の歌
 ・刀自(とじ)
 ・大神神社摂社・率川神社の三枝祭では黒酒・白酒を山百合で飾る

【神宝】
 ・大神宝使 伊勢使、宇佐使
 ・神宮式年遷宮のときは造宮使

【茅の輪】
 ・祇園祭 祓の行事 しめ切り

【神籬磐境】
 ・神籬→古社説(神祠・杜・栄樹)、聖域説(垣・城郭)、祭祀説(神祇官)
 ・初出は『日本書紀』天孫降臨 同じ内容が『古語拾遺』に
 ・磐境の用例は少ない 崇神天皇 倭の笠縫邑に天照大神を

【神棚】
 ・起源は御頸珠(みくびたま) 御倉板挙之神(みくらのたな)

【卜/占】
 ・壱岐、対馬の能理刀神社、太祝詞神社

【国学】
 ・賀茂真淵 『延喜式祝詞解』、『祝詞考』
 ・本居宣長 『大祓詞後釈』、『出雲国造神賀詞後釈』
 ・鈴木重胤 『延喜式祝詞講義』

 

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『神話のおへそ 【古語拾遺】編』

【古語拾遺】
 ・斎部広成
 ・807年
 ・平城天皇のとき
 ・式を制定するため
 ・垂加神道が重視

【嵯峨天皇と式】
 ・弘仁格式 820年

【卜部本と伊勢本】
 ・嘉禄本 1226年 吉田家(卜部家)
 ・亮順本 1134年 伊勢 中臣は津速産霊の次男

【古語拾遺の受容】
 ・日下部勝皐「疑斎」 塙保己一の門人で『群書類従』
 ・↑本居宣長が反論

【介推の恨み】

【跋文】
 ・御歳神は祈年祭の起源に
 ・祈年祭祝詞は月次祭の祝詞とほぼ同じ(御歳神に関する有無)
 ・山口 水分

【御歳神】
 ・大地主神が牛肉→歳神の子がツバ→歳神の呪い→大地主神が片巫・肘巫で占う
 ・白猪・白馬・白鶏

【地方の忌部】
 ・阿波 天日鷲 麻やカジノキを植える 木綿と布(あらたえ)
 ・讃岐 手置帆負 矛・竿
 ・紀伊 彦狭知
 ・伊勢 天目一箇
 ・出雲 櫛明玉
 ・筑紫 天目一箇
 ・総国 阿波の忌部が関東へ 後の上総国・下総国
 ・安房国 =アワつながり 安房神社

【三大神勅】
 ・天壌無窮の神勅
 ・宝鏡奉斎の神勅(同床共殿の神勅)
 ・斎庭の稲穂の神勅
 ・大物主神がたくさんの神とともに皇孫を守れと命じられる

【祖神】
 ・忌部氏の祖 太玉命
 ・天富命 太玉の孫
 ・掃守連の祖 天忍人
 ・大伴の祖 日臣命
 ・大和氏の祖 稚根津彦

【大殿祭と御門祭】
 ・日臣が久米部を率いて宮殿の門を守る
 ・天富命が斎部を率いて鏡を剣
 ・忌部が四隅に玉
 ・御巫が米や酒など
 ・忌部が微声で祝詞を上げる
 ・豊磐間戸命と櫛磐間戸命
 ・祝詞は別巻に

【崇神天皇】
 ・磯城の瑞垣宮
 ・石凝姥と天目一箇に鏡と剣の写しを作らせた

【垂仁天皇】
 ・巻向の玉城宮
 ・新羅の天檜槍が渡来 但馬国の出石に住む 後の出石神社

【景行天皇】
 ・巻向の日代宮

【応神天皇】
 ・軽嶋の豊明宮
 ・百済の王仁→河内文首の祖
 ・弓月→秦公の祖
 ・阿知使主→漢直の祖

【延暦儀式帳】
 ・『皇太神宮儀式帳』と『止由気宮儀式帳』
 ・804年

【出雲国造神賀詞】
 ・倭大物主櫛甕魂命 大御和の神奈備
 ・阿遅鉏高彦根命 葛木の鴨の神奈備
 ・賀夜奈流美命 飛鳥の神奈備

【八神殿】
 ・神産日神、高御産日神、玉積産日神、生産日神、足産日神、大宮売神、御食津神、事代主神
 ・豊磐間戸命・櫛磐間戸命
 ・生嶋・坐摩
 ・かつては神祇官の西院に→吉田神社の斎場所→宮中の神殿

【大嘗祭】
 ・天皇崩御 諒闇1年 8月より前ならその年に
 ・11月下の卯の日

【鎮魂祭】
 ・天細女に由来
 ・八神殿の巫女は猿女
 ・猿女氏は近江の和邇村と山城の小野郷に

【宮殿造営】
 ・紀伊国の御木、麁香

【名負氏】
 ・八色の姓(684年)
 ・部曲、伴造、品部

【氏文】
 ・高橋氏文
 ・卜部の『新撰亀相記』

【本文】
 ・素戔嗚の誓約
 ・天照大神の天石窟隠
 ・大己貴神と少彦名神の国作り
 ・猿田彦と天細女
 ・神武東征

 

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『神話のおへそ』

【修理固成と言依】
 ・天津神にイザナギ・イザナミが修理固成を委任(言依)された

【イザナギ・イザナミ】
 ・黄泉比良坂で道反之大神
 ・イザナギが禊、祓→ 八十禍津日・大禍津日、 神直毘神・大直毘神、 綿津見、 筒男(住吉大社)

【天岩戸】
 ・思兼 常世長鳴鳥
 ・鍛冶の天津麻羅、鏡を伊斯許理度売命に
 ・天児屋と太玉に太卜、天香具山で真榊 上に八尺勾玉、中に八尺鏡、下に白和幣・青和幣
 ・天宇受売は蔓(かずら)と髪飾り

【須佐之男と大気津比売】
 ・五穀と蚕
 ・『日本書紀』では月夜見尊と保食神の話になっている
 ・神産巣日御祖

【天孫降臨と五伴緒】
 ・高木神と天照が神勅
 ・天孫ニニギに五伴緒(児屋命・天宇受売命・石凝姥命・玉祖命)をつける
  それに加え、思兼、手力男、天石門別

【大国主】
 ・別名は、大穴牟遅、八千矛、宇都志国玉

【神武天皇皇后】
 ・比売多多良伊須気余理比売 大物主の娘
 ・丹塗り矢の話
 ・『山城国風土記』には賀茂別雷の話として書かれている

【崇神天皇】
 ・大物主の祟り 意富多多泥古が祀る

【雄略天皇】
 ・葛木の一言主

【神宮外宮】
 ・雄略天皇時代に丹波より迎えた 御饌都神として

【新田神社】
 ・邇邇杵尊の陵墓が境内裏の可愛山陵にある
 ・お田植祭 早乙女・早乙男 奴踊り

【高千穂】
 ・天孫降臨の地 神楽の舞台

【風土記】
 ・完全な形で残るのは『出雲国風土記』(733年)

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『季刊誌 皇室』 91号~94号

【春日若宮 外遷宮】
 ・御湯の儀 湯立巫女
 ・密記拝見
 ・仮殿として本殿西に移殿を建てて移す
 ・六面神鏡奉遷之儀 白紙を貼る
 ・具足洗 薫(くん)
 ・衣冠に白い明衣
 ・菅笠に生絹 御差几帳
 ・林檎の庭にて
 ・鹿島立神影図・鹿島立御鉾

【春日若宮 式年造替】
 ・若宮創建は1003年(大宮は768年)
 ・祭神は天押雲根(天児屋根と比売神の子)
 ・第一回式年造替は1135年
 ・令和3年は第43次
 ・木作始式 → 荒神祓之儀と釿始之儀(ちょうなはじめ)
 ・料木(さめぎ)を祓 本殿側が”本”で反対が”末” 移殿 大祓詞 修祓 献饌 祝詞
 ・大麻、散米
 ・春日番匠座(大工)
 ・陰陽道の幸徳井家
 ・石荒神社 祭神は火産霊神 磐座 中臣祓

【春日若宮おん祭】
 ・12月17日
 ・遷幸の儀 榊の枝に囲まれ
 ・暁祭で朝御饌
 ・日使が祝詞 御巫 東遊 細男

【天照大神の天狭田と長田】
 ・2月祈年祭 10月神嘗祭 11月新嘗祭

【養蚕】
 ・万葉集に大伴家持の歌

【年末年始の皇室祭祀】
 ・宮中三殿・神嘉殿・山陵で
 ・恒例祭祀と臨時祭祀
 ・大祭は親祭 天皇の御告文
 ・小祭は章典長

 ・大晦日 節折の儀 大祓の儀 明治4年に再興
 ・御小直衣 天皇が三度息を吹きかける
 ・荒世の儀(白絹の御服)、和世の儀(紅絹の御服)
 ・神嘉殿前庭で大祓

 ・元日 四方拝→綾綺殿で黄櫨染御袍(嵯峨天皇時代から) 神嘉殿前庭で 神宮→山陵→四方の神へ 
 ・歳旦祭 賢所の御座で御玉串 お鈴の儀 皇太子は黄丹袍(養老律令の衣服令)

 ・元始祭 1月3日 大祭 御告文 明治5年に再興

 ・奏事始 1月4日

【元明天皇】
 ・第43代
 ・『古事記』完成 『風土記』編さんの詔
 ・千三百年式年祭
 ・奈保山東陵

 

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