歴史と宇宙

 神様事典【名古屋編】八衢比古・八衢比売を全面的に書き直した。
 道俣神についてはあまり書くことがないからどうしようかなと思っていたら、書いていくうちに意外に話が広がって最後は思いがけないところで着地した。
 歴史について考えることは宇宙について考えることで、その前提がなければいくら深掘りしたつもりでも上っ面だけの話になってしまう。
 記紀の前半部分に関しては、確実に母星や超古代の歴史が反映されていて、それが幾重にも折り重なって凝縮されている。
 なので、地球的な観点だけで考えても絶対に理解できないようになっている。
 地球の歴史も縄文時代や旧石器時代だけで考えても意味がなくて、数億、数十億年の時間が積み重なった延長線上にあることを理解しなければならない。
 すべての出来事は空間的にも時間的にも連鎖しているということだ。
 今回の道俣神はそんなことを考えるきっかけにもなった。