MENU

カシツヒメの実像に迫る

 神様事典【名古屋編】木花開耶姫を全面改定。
 通り一遍の解説よりも一歩、二歩、踏み込んでみた。踏み込み方が正しいかどうかはともかく、ひとつの可能性というか考え方は提示できたと思う。読んでいただいた方の考察に役立てていただければ何よりです。
 カシツヒメの実像がどうだったかは分からないけど、少なくとも記紀の記述者は神に仕える巫女のイメージで書いたはずだ。そういう伝承があったのだろう。本当に美しい人だったのかもしれない。
 個人的には尾張氏との関係が気になっていて、ちらっと話を聞いた気がするのだけど、詳しいことは忘れてしまった。今度、あらためて訊いてみよう。
 誰に? もちろん、尾張氏にですよ。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

目次