米野木の由来が気になるけど、よく分からない。
津田正生たちがいう”小梅の木”を略したものではないと思う。
『尾張国内神名帳』にある夜檐天神(ヨノキ)は米野木と関係があるのではないかというコメントをいただいて、これはすごく面白い発想だと思った。
米野木は”ヨネのキ”で、”夜檐”の字を当て、”ヨノキ”が”ヨネキ”に転じ、”米木”の読みが”コメノキ”になったというのは可能性として充分ありそうだし、魅力的な説だ。
日進地区は式内社かそれに準じるくらいの古社が必ずあると考えているので、米野木の神明がそうだったとしても私としては驚かない。
洲原社についてはほとんど何も分からないのだけど、白山ではなく洲原としてことの意味や必然を知りたいと思う。
なんで洲原だったんだろう。
美濃との関係はあるのかないのか。
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