オオタマサユキ– Author –
オオタマサユキ
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サイト制作記
育成型サイト
今日の更新は中村区の皇座神社と、中区の新栄八王子社。 皇座神社は名古屋では異質の神社で、創建のいきさつを知ることができれば興味深いと思う。今のところ知るための手がかりは、直接訪問して話を聞くしかないのだけど。 新栄八王子社も分かって... -
サイト制作記
名称不明な神社の扱い
今日の更新は、中村区の須佐之男社と五反城神社。 須佐之男社は、かつてはけっこう広い境内を持つ神社だったのだろう。今はすっかり小さくなってしまっているけれど。 江戸期の創建時からスサノオを祀る須佐之男社だったのか、牛頭天王を祀る天王社... -
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シオツチノオジとはどんなおじいちゃん?
今日の1ページは中村区の六生社。 シオツチノオジはちょくちょく出てくる神だけど、その正体はよく分からない。白髪と髭を伸ばしたおじいちゃんの姿しか思い浮かばない。中国の仙人のようなイメージだ。 宮城の鹽竈神社がどうしてあの六柱の神を祀る... -
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名古屋の熊野信仰
今日の1ページは中村区の熊野社。 昨日の若宮八幡社とセットで説明してもらわないと状況が分からないと思う。 熊野社はなかなか立派な神社だ。押し出しが強いというか、堂々としている。こんな大きな熊野社は名古屋市内にはあまりないと思う。 創... -
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取り戻すということ
今日の1ページは中村区の若宮八幡社。 いったん合祀した神社を、もう一度分離独立させるという話は初めて聞いた。あまり例はないと思う。 しかも、合祀した先の熊野社にも若宮八幡社が残ったままになっている。 そのあたりの事情は若宮八幡社にも... -
サイト制作記
ひとくちに300年といっても
今日の1ページは熱田区の四番町神明社。 神明社は祭神についての謎がないので調べ甲斐がないと思っていた。けど、実際あれこれ調べてみると、神明社もなかなかに奥が深いことが分かってきた。江戸期に建てられた神明社は面白味に欠けるという認識を改...