2018年10月– date –
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サイト制作記
浄化ミストが降り注ぐ
今日の1ページは緑区鳴海町諏訪山の諏訪社。 尾張国における諏訪社はやや特殊な位置づけの神社に思える。白山社とか山神社とは明らかに違っていて、浅間社とは近いようで遠い。 何か特異な信仰心から発しているような、隠された神というような感じを... -
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緑区の神社は変わった傾向にある
今日の1ページは緑区大高町の山神社。 緑区はもう少し山神社があってもおかしくないのに、何故か人気がなかったらしい。 ただ、緑区は神社的には少しユニークな土地柄で、あまり偏りがなく、満遍なくいろいろな神社があるという特徴を持っている。八... -
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創建が神社の始まりではない
今日の1ページは緑区西丸根の神明社。 下村一族が志摩国小浜から大高に移ってきたのが南北朝時代というのなら、室町から戦国時代にかけての歴史上に名前が出てこないのは何故だろう。小浜ではどんな豪族だったのかは分からないけど、何らかの争いに敗... -
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全体を把握できた
今日の1ページは緑区大高町中川の竜宮社。 浦嶋子伝説は追求してみると面白いネタだと思う。いろいろなところにつながりそうだし、思っている以上に重要な人物かもしれない。 浦嶋子と住吉大社も関係がありそうだけど、そもそも住吉大社自体が謎の多... -
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混ぜる必要はない
今日の1ページは緑区大高町小坂の若宮稲荷。 ディープなスモール稲荷ワールド。 これの御嶽版もある。 神道に修験や民間信仰が絡むと、良くも悪くも深みを増すことになり、歪んでしまったりすることがある。 明治政府が神仏分離を進めたのは理解... -
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江戸時代感のある神社
今日の1ページは緑区大高町北大高畑の津島社。 元天王社の津島社としては規模の大きな神社で、名古屋市内の津島社でこれほどのものはあまりない。 天王と天神と並べて守護神とするのはありそうで意外とない組み合わせで、けっこういいんじゃないか。...