神様事典【名古屋編】の鹽土老翁を全面的に書き直した。
一週目と二週目とでは内容がもうまったく違っていて、二週目でようやく出発点に立ったようなものだ。これで終わりではない。
神様事典の名古屋編と銘打っているので、名古屋から見た名古屋寄りの神様事典でいいと思っている。普通のありきたりの内容では面白くないし、私が書く意味もない。
思わせぶりにしか書けない部分もあるのだけど、全体を通して読んでもらえればある程度言わんとしていることをくみ取ってもらえるのではないかと。
私自身、しっかり理解できない部分もある。
新年明けてまだ2ページしか書けていないけど、想定しているペースなので順調といえば順調だ。
サ行はなかなかバラエティーに富んだ顔ぶれなので面白いと思う。
素盞男がひとつのクライマックスで、それが終われば後半山場のタ行に入る。楽しみでもあり、大変でもある。
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