神様事典【名古屋編】の田道間守を全面的に書き直した。
ちょっと気になる存在であり、暗示めいたエピソードなのだけど、実際にどういう事実があってそれを元にあの話を作ったのかという核心部分には思い到らなかった。
橘が重要な鍵を握っていそうではある。
垂仁天皇時代に設定されているというのもポイントだ。
ここはある種の変革期なので、政権交代とか国譲りといった出来事があって、それに絡んでいるのかもしれない。
今のペースでいくと月に3ページくらいだから、このまま怠けずに続けていれば秋には終わりそうだ。
そうしたら、名古屋市内の残りの神社をやりつつ市外編を始められるんじゃないかと思う。
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