延びのびになっていた瀬戸神社巡りがようやく実現した。
全部で何社あるのか数えていないし、自転車で回れるところは限定的なのだけど、まずは第一段として5社回ってきた。
予定では8社行くはずが、2社見つけられずに8社目も断念することになった。
冨士浅間神社(上之山町)と御嶽社(吉野町)はどこにあるんだろう。場所も入り口も見つけられなかった。
あらためて地図を調べて出直さないといけない。
あと、広角レンズを持っていくのを忘れるという痛恨のミスをしたので、再訪できるところは再訪して撮り直さないといけない。
先はまだまだ長そうだ。
八幡神社(西本地町)を完成させた。
やはり行ってみないと分からないことがあって、史料やネットだけでは不完全ということを再認識した。
自分の目で見て感じる神社の様子だけでなく、周辺の地形や環境を知ることも大事で、そこから神社の性格とか歴史が見えてきたりもする。
神社と集落との位置関係や距離とか神社と神社との距離感も重要だ。
今は至る所に家や建物が建っていて平均化されてしまっているのだけど、かつては集落があって、その他は田んぼとか雑木林とか丘陵地といった空間があった。
そういった部分に関しては史料や古い地図などでしか知り得ないので、実地調査と史料調査の両方のすりあわせが大事ということになる。
瀬戸市編に関しては行くより書く方が先になっていて、これはこれで実験的にやってみてどうかというのを試してみたい。
行ってから書くのと、書いてから行くのとでは少し意味合いが違ってくるし、書く内容にも違いが出る気がする。
とりあえずこんな感じで進めていこう。
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