オオタマサユキ– Author –
オオタマサユキ
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サイト制作記
中川区はまだ3分の1
今日の1ページは中川区の中野神明社(元中野)。 中村区もけっこう神明社があるけど、中川区はもっと多い。狭い地区に集まっていたりもするから、区別するのが大変だ。あまり印象に残らないところも多いので、撮った写真と記憶を結びつけるのも難しか... -
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権現や明神とは?
今日の更新は中川区の二女子熊野社と二女子白山社。 二社はセットのようなものということで、熊野社の末社である白山社については情報が少なくて詳しいことは分からなかった。 熊野社の祭神がスサノオというところは全国的に見てどれくらいあるのだ... -
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中川区に八剱社が多いのはどうしてだろう
今日の更新は中川区の八剱社(五女子町)と熱田区の幡野神社。 八剱社の謎というとちょっと大げさだけど、中川区に八剱社が多い理由が何なのかは気になるところだ。 これが港区になると熱田社が多くなる。その違いは何なのか。 「はちけん」、「はっ... -
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イメージの源泉は
今日の1ページは中川区の八幡社(牛立)。 牛頭天王とはどんな神で、人々はどんなふうに認識していたのか。 疫病除けだけが牛頭天王を祀る理由だったのか、それ以外にもあったのか。 牛頭天王はスサノオのことという考えを持っていたのはどういう... -
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想像力の大切さ
今日の1ページは熱田区の住吉社。 神社のいう1724年創建というのは、社殿を建てたのがそのときということかもしれない。 堀川掘削のときに天王社と住吉社と向かい合って祀ったという話がまったく作り話とは思えず、少なくとも住吉神を祀る祠ができた... -
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神社に浮き沈みあり
今日の1ページは中川区の須佐之男社(柳川)。 神社にも繁栄と没落といったものがあって、その浮き沈みは誰のせいでもなく、それもまた神の思し召しというものか。 小さな祠から立派な社殿を持つ神社になることもあれば、式内社が廃れて姿を消すこと...