オオタマサユキ– Author –
-
歴史を知るということ
二周目の直しは、中村区の諏訪社(諏訪町)、神明社(稲葉地町)。 昨日途中だった諏訪社(諏訪町)を仕上げた。 結局、いつ誰が建てたのかは分からないのだけど、一周目よりは手がかりも掴めて、内容的には少し深まった。現状分かるのはここまでだ... -
直しの途中
二周目の直しは、中村区の諏訪社(諏訪町)の途中。 途中までやったところで時間切れとなった。 最初から書き直して、前回は参照しなかった史料に知らなかった情報があったので書き足して、書き足した分に関して追加で調べ物をして、それも書き加え... -
社名のルール
二周目の直しは、中村区の天神社(名楽町)、下中八幡宮。 中村天神社としていたけど、正式名は天神社なので、天神社(名楽町)とした。たぶん、地元の人は中村天神の方が馴染みがあるのだろうけど、神社本庁の登録名が分かる場合はそちらで揃えること... -
印象に残った神社7社
二周目の直しは、中村区の八幡社(中島)、白龍神社(名駅南)。 中島の八幡社はやはり縁起が間違っているんじゃないかと思う。近くの八幡社の縁起が自分のところのものという勘違いだったのではないかと。 白龍神社はいい神社というか強烈な印象を... -
中村区の直しはトントンいかない
二周目の直しは、中村区の八幡社(栄生町)、八幡社(松原町)。 中村区の直しは思っていた以上にかかる。もう少し軽めの修正で済むと思っていたのだけど、この頃はまだきちんと史料に当たっていない部分があって、そのあたりを書き加えると全体の直し... -
神社に織り込まれた物語
二周目の直しは、中村区の素盞男神社(日吉町)。 この神社が好きというよりも、この神社が関わった物語に惹かれる。大正から戦前の時代を知っているわけではないけれど、どこか郷愁のようなものを感じる。過ぎ去った時代に対する感傷のようなものだ。...