サイト制作記– category –
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『張州雑志』を眺めている
今日も神様事典(名古屋編)の追加。一神様。 名古屋遺跡マップもやる。 三渡俊一郎『千種・東・中区の考古遺跡』を参照して追記作業を続けている。 『張州雑志』を一巻から読み始めていて、今三巻の途中を読んでいる。 読むといってもざっと目を... -
記紀に当たれ
神様事典(名古屋編)の追加。一神様。 記紀の神生みの段の終わりがようやく見えてきた。 自分で書きながら勉強になるなとひとりで感心している。『古事記』、『日本書紀』は、やはり自分で読まないといけないとあらためて思う。 神様数が増えて縦... -
神話から祭神へ
神様事典(名古屋編)の追加。 まだ神代上段から抜け出せない。 神生みの段の神様を全部書くわけではないけど、主要な神様だけでもたくさんいる。 しかし、記紀のたったあれだけの記事で神社の祭神として祀られるようになるだろうかという疑問があ... -
黒體龍王大神が新築されたらしい
神様事典(名古屋編)の一神様追加。 今年は早々に大掃除を始めていて、更新に費やす時間があまり取れない。しばらくこの状況が続きそうだ。 神様事典だけはできるだけ毎日続けていきたいと思っている。 何日か前の中日新聞に、西区の黒體龍王大神... -
秋が深まる
神様事典(名古屋編)の追加。 熱田神宮を書き終えて安堵して、神様事典とともに年が暮れていきそうだ。 今日は二十四節気のひとつ、霜降。霜が降りるにはまだ早いけど、秋も段々進んでいく。即位の儀の日に富士山の初冠雪が観測されたし、御嶽山も... -
名古屋の神社の祭神が基準
神様事典(名古屋編)の追加。 一日一神様。 まだ記紀の神生みの段に登場する神様が続く。 選んでいる基準としては名古屋の神社で祀られている神様ということなのだけど、一部例外があるかもしれない。 死後に神様として祀られることになった徳...