2018年1月– date –
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サイト制作記
山田重忠も来ていたか
今日の1ページは北区の中切天神社。 天神社という社名が残っている神社は古いものが多いという印象を持っている。天神社は元の祭神がはっきりしないところが多く、それがかえって古さを表しているようにも思う。 安食重頼の名前が出てくるということ... -
サイト制作記
北区はまだどれだけ残っているのか
今日の1ページは北区中切の神明社。 福徳の八龍社、中切の神明社、中切の天神社はセットのようなもので、成願寺の六所神社もあわせて4社は一組といっていいかもしれない。かつては矢田川右岸堤防に並んでいた神社だ。 明日は中切天神社のページを書... -
サイト制作記
神社を知ることは簡単じゃない
今日の1ページは北区福徳町の八龍社。 水を司る神というと、高龗神・ 闇龗神の龗神と、罔象女神ということになるだろう。どちらも難しい漢字を使っていて読み方も難しい。一般的にはあまり馴染みがない。 火の神といえばカグツチだけど、水の神とい... -
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名古屋と浅間信仰
今日の1ページは西区浅間町の巾下冨士浅間神社。 全国に浅間神社は1,300社ほどあるそうだ。単純に49都道府県で割ると一県につき26社ということになる。ただ、北海道や九州、沖縄などは少ないだろうから中部から関東にかけての密度が濃いと思われる。 ... -
サイト制作記
人と神社は寄り添う
今日の1ページは東区東桜の冨士神社。 一時避難的な引っ越しと思ったらそのまま戻ってこなかったときの村人たちの落胆を思うと同情する。それでも結果的には戻ってきたのだからよしとすると割り切れたのか。 行った先が気に入ったようですっかり定着... -
サイト制作記
地名と神社と土地の歴史
今日の1ページは千種区池下の龍神社・辨天社。 昨日の西八幡社とここが蝮ヶ池八幡宮の飛地境内社ということになる。どちらも関係性としては間接的なものなのだけど、管理体制が整っている方が安心だ。そう簡単には廃社にならないはずだ。 池には主が...