神様事典【名古屋編】の宮簀媛を全面的に書き直した。
眞敷刀俾の流れで簡単に書けるかと考えていたら思った以上にかかってしまった。なかなか難しくもあり、興味深い対象だ。
今回、あらためて一から書き直したことで宮簀媛の実像に少しだけ近づけた気がする。
あるいは逆に遠ざかったのかもしれない。
いずれにしても尾張の人たちは宮簀媛に対して少なからず好意を抱いているのだと思う。
好意とまではいかないまでも、ある程度近しいものを感じているはずだ。地域外の人たちとはだいぶ違う感覚なのではないだろうか。
日本武尊は最後に回して、残った神様を書いていくことにする。
残りは7神様で終わりが見えてきた。ひと月に3神様か4神様くらいのペースで書いているから、上手くいけばちょうど今年中に終わるかもしれない。日本武尊だけは来年に持ち越しになるだろうか。
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