オオタマサユキ– Author –
オオタマサユキ
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サイト制作記
日本の原風景の残る場所
今日の1ページは港区新茶屋の秋葉社。 ぎりぎり茶屋後新田の内なんだけど、創建のいきさつについてはよく分からない。 江戸時代から現代に至るまで数軒の家があるだけの小さな集落で、その集落で祀ったのだろうと思う。 だとしたら茶屋家は関係な... -
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港区の歴史は新田開発の歴史
今日の1ページは港区の神明社(茶屋後)。 三十番神から出発した神社がここにもあった。熱田区二番の熱田社などもそうだ。 有名どころの神様30柱を集めて日替わりで守ってもらうという発想はとても面白いし共感もできる。今でも日蓮宗の寺などで祀ら... -
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江戸時代の人の中にヤマトタケルはいたか
今日の1ページは港区小川の熱田社。 江戸時代の人たちが熱田社の神としてヤマトタケルの姿を思い描いていたとは思えないのだけど、実際のところどうだったのだろう。『日本書紀』を読んでいた人は限られるだろうし、日本神話のヤマトタケルのことをど... -
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粘ってくれと応援するだけ
今日の更新は2ページ。港区小賀須の天照皇大神宮、港区東茶屋の不明社。 天照皇大神宮は大げさな名前の割にあれだったので、ちょっと腰砕けになった。 ひょっとすると由緒のある社なのだろうか。 天王社の木札も気になるところではある。 東茶屋... -
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総括するにはまだ早い
今日の1ページは港区秋葉の秋葉社。 小賀須の秋葉社もけっこう大きいけど、秋葉の秋葉社はそれよりずっと立派な神社だ。規模でいうと名古屋一の秋葉社かもしれない。指定村社だった秋葉社はたぶんここだけだと思う。 それにしては創建のいきさつが一... -
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どうして神明造にしてしまうのだろう
今日の1ページは港区知多の山神社。 港区で山神社はちょっと珍しいなと思ったのだけど、歴史を知ってなるほどそういうことかと納得した。大三島では海の神でもあるから、海を陸地化した港区で祀ることは不自然ではないのだけど。 それにしても、山神...