オオタマサユキ– Author –
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印象に残るのはいいこと
二周目の直しは、中川区の八幡社(長須賀)。 とてもユニークなスタイルの神社で印象に残っている。 境内はものすごく晒されているのに、社殿は隙なく閉ざされている。そのギャップが面白い。なんであんなにきっちり閉じてしまったのか。あんな社殿... -
過去から未来への橋渡し
二周目の直しは、中川区の白山社・秋葉社(伏屋)、白山社(川前町)。 史料で神社の歴史を調べ、分からない部分は推測することも必要ではあるけれど、勝手に決めつけてはいけないと思っている。そういう決めつけはたいてい間違っているし、たとえ事実... -
小さな前進の積み重ね
二周目の直しは、中川区の七所神社(伏屋)。 この神社についても大幅な加筆訂正が必要だった。 初回から大きな前進はなくても小さな前進があればそれだけで価値がある。 一気に進むこともあるけど、小さな前進の積み重ねが大切だ。 すべてのペ... -
海東郡の神社
二周目の直しは、中川区の神明社・土之宮合殿。 ほぼ全面的に書き直した。 前回よりは分かることがあったけど、完全解明には遠い。土之宮とはどんな神社だったのか、外宮との関係はどうなのかなど、残された謎は多い。 御鍬祭が近年まで伝わってい... -
想像では分からない
二周目の直しは、中川区の八幡社(牛立)。 八幡社だけど天王社。 でも本当はもっと古くて深い謎を秘めているかもしれない。 八幡神と天王の組み合わせは意味深だ。 それ以上のことは想像するしかないけど、想像したからといって分かるわけでも... -
もっと神社情報を
二周目の直しは、中川区の須佐之男社(柳川)。 なんだかよく分からない神社で、引っかかるところがあってそこに引っかかってしまって本質を見失った。 本当に堀川と関係があるのだろうか。 津島神社の渡御云々というのは信じられないのだけど、盛...