2018年7月– date –
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サイト制作記
せめて神社名か祭神名を
今日の1ページは港区多加良浦町の不明社。 昨日、港区は一時中断と書いたけど、まだ一社残っていた。 まず名前が分からないと何も分からないというのが神社で、せめて名前くらいは書いておいてほしい。できれば祭神名も書いておいてもらえると助かる... -
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港区はちょっと中断
今日の1ページは中村区中村町高畑の八幡社。 この八幡社についてはよく分からないとしか言いようがない。江戸期の書にある上中村のもう一社の八幡社がこの八幡社のことを指しているかどうかの確信が持てない。 加藤清正云々というのは後付けの伝承だ... -
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神を並べてガードするという発想
今日の1ページは港区当知の神明社。 名古屋(尾張藩)における新田開発の功労者としてよく名前が挙がるのが、熱田前新田の津金文左衛門であり、茶屋新田の茶屋長意であり、甚兵衛新田の西川甚兵衛といった人たちだ。 新田開発には莫大な資金がかかる... -
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港区は神明社だらけ
今日の1ページは港区多加良浦町の神明社。 甚兵衛後新田の開発と同時に氏神として建てられた神明社ということで謎はない。謎がなさすぎて物足りないなどというと神明社さんに叱られてしまう。分からないより分かった方がずっといい。 甚兵衛新田と西... -
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名古屋市内の神明社の傾向は
今日の1ページは港区善進町の神明社。 熱田前神社の氏神三社はこれで終わった。ただ、『尾張志』にある稲荷社のうちのもう一社が分からないのが気になる。このエリアに稲荷社は辰巳町の他にないと思う。廃社になったのか、よそへ移されたのか、どこか... -
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神社は変容する
今日の1ページは港区宝神町敷地の熱田社。 宝神町会所裏の熱田社と同じく、『尾張志』では八劔社と他の神社の相殿になっているのに熱田社になった神社だ。理由はよく分からない。八劔社で都合が悪いことは何もないと思うのだけど。 神社の本質は不変...