サイト制作記– category –
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サイト制作記
3ヶ月
今日は2ページ。南区の紀左衛門神社と緑区の豊藤稲荷神社。 どちらも内容は軽め。あまり話が膨らまなかった。無理に膨らますとかえって内容が薄くなりそうなので、どの神社も過不足なく書くのがいいと思う。 豊藤稲荷神社はなかなかユニークな神社で... -
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中村区の個性
今日の1ページは中村区の水野社。 全国的に見ても祓戸大神を主祭神として祀る神社は少ないのに、名古屋市内となるとここが唯一じゃないかと思う。ひょっとすると他にもあるのだろうか。 若宮八幡社の末社だったという話も気になる。若宮八幡社も実は... -
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六所社の正体はいまだ見えず
今日の1ページは北区の金城六所社。 謎の六所社の正体はとうとう分からずじまいだった。でも、市内の六所社をすべて書き終えて、一応はすっきりした。これでもう六所社問題から逃れられる。でも、ちょっと寂しさもある。このまま分からないままでいい... -
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神社が伝える日本史
今日の1ページは熱田区の景清社。 景清は熱田の地にやって来ていたのかいなかったのか。重要な問題といえばそうだけど、伝承が残っただけでも充分といえばそうかもしれない。 自分は神として祀られるほどのものじゃないと景清は思っているだろうか。... -
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意外性の金刀比羅神社
今日の1ページは熱田区の金刀比羅社。 名古屋にある金刀比羅神社はどこも意外な経緯を辿って創建されている。海や船乗りたちの守り神という性格が強い神様だから、街中にあると少し不思議な気がする。 創建された時代もあって、最初は神仏習合の金毘... -
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創建者の気持ち次第
今日の1ページは南区の若宮八幡社。 江戸時代後期に仁徳天皇を祀る神社を建てる必然があったのかどうかという点が一番分からない。全然理由が思い浮かばない。 問題は仁徳天皇が実在したかどうかや、どういう人物であったかではない。江戸期の人たち...